井戸端パーティーin ココウォーク(2023.6.24)

6/24(土)は「ココウォーク5Fイベントスペース」に出没いたします。

 

ながさき井戸端パーティーの方とのご縁があり、お声掛けいただきました。

そして、活動も紹介していただきました。ありがとうございます!

本や文化をもっと身近に届けたい 小さな移動図書館テクトコ 代表 橋本安由美さん | ながさき井戸端パーティー

TOPへもどる2023年05月24日今回の井戸端peopleは、小さな移動図書館テクトコの橋本安由美さん。テクトコは、月1・2回イベント会場やマルシェなどに出向いて小さな図書館を開き、本と出会う場を提供しています。 この移動図書館のアイデアが生まれたきっかけは「長崎市には移動図書館がない」という本好きのメンバーの一言。「本に興味のない人が、本を知るきっかけになったり、文化をもっと身近に感じてもらえる機会になったら」との思いから令和3年に活動をスタートしました。 移動図書館には小説や漫画などジャンルにこだわらず、メンバーおすすめの本を置いているそう。また、子どもが中で本を読めるテントやかわいい飾りつけがあり、思わず立ち寄りたくなるような場所です。ギター演奏やワークショップを行うこともあるそうです。 活動の様子や本に対する想いを語っていただきました。 Q.小さな移動図書館をはじめたきっかけ。 きっかけは、子育てと仕事以外に趣味を活かして何かしたいと思って、ながさき若者会議に参加したことでした。私が入った芸術文化班ではミュージカルだったり音楽だったり色々なジャンルが好きな人が集まって、長崎市で何ができるだろうって話し合いをしていたんですね。私はやっぱり大好きな本や漫画のことがやりたいって思って、誰か一緒に漫画を語りませんかって呼びかけたら、今のメンバーの1人に出会ったんです。本を語るのも上手だし、本を紹介するPOPづくりがめちゃくちゃ上手で、この子と何かやりたい!って思って一緒に本を中心に活動することになりました。 その子がある時、「長崎市には移動図書館がない」って言ったんです。アメリカには家の庭先に「ご自由にどうぞ」って自分の本を置いて自前の小さな図書館をつくる人たちがいて、諫早市にはバスの移動図書館があるんだよって聞いて、庭はないしバスは運転できないし…、そうだ、自分の持っている本を色々なところに持っていけばいいんだ!って思いついて。それで生まれたのが小さな移動図書館というアイデアなんです。 今はまだできていないですが、移動図書館なので長崎のチリンチリンアイスのように本をリヤカーで運べたらなって思っていて。例えば、ちんどん屋さんって、見たら「わっ!楽しい!」ってなるじゃないですか。そんなワクワクするような移動図書館にするのが理想で、名前は本をテクテクトコトコ歩いて運ぶ

nagasaki-idobata.jp


今回は内容盛りだくさんです。

どなたでも自由に参加できますので、お気軽にお越しください。

 

~出没情報~

【日時】

 2023.6.24(土)11:00~15:00

 

【場所】

 みらい長崎ココウォーク

 (長崎市茂里町1-55)

 

【内容】

 ■テーマ「雨の日に読みたいのは!?泣ける本 VS 笑える本」

  ・おすすめ本の紹介(TSUTAYAさんにて購入も可)

  ・泣ける本派VS笑える本派 投票コーナー

 

 ■芋づる式おすすめ本紹介コーナー

  ホワイトボードに、みなさんのおすすめの本を書いていただくコーナーです。

 

 ■ポンポンしおり作り(11:00~14:00)

  毛糸でポンポンのしおりを作ります。

  ※空席があり次第随時案内

   ※材料が無くなり次第終了


 ■推し本披露会(14:00~15:00)※6名程度

  TSUTAYAさんで推し本を探し、みんなで紹介し合いましょう。

  本は持参でもOKです。

 

【その他】

 全て無料/予約不要です。

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ココウォークのHPでも案内いただいてます。


今回も、どんな出会いが待っているのか楽しみです!

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